◆現場レポート/点検・修繕

家電量販店で購入された洗濯機納品の2日前に、現地調査に来られたところ、 【水栓に、新たな洗濯機のふたが当たるため、納品できません】と。 そう言われて慌てたお客様から、連絡をいただきました。

お客様みずから塗装していた箇所を、塗装替えしました。

木製濡れ縁、踏み抜いてしまいそうで、とても乗れる状況ではありませんでした。


寒さが厳しい昨今、やはり水道漏れの話が。 寒さは、【破裂】のキッカケだったようです。 ご覧のように、水道管に穴が開いていました。

アルミ製門扉が大勢を占める中、かつては鋳物製門扉は、質感の高い高級品としてよく採用されましたが、鋳物製の門扉本体は、それほど劣化していない(本気で塗装替えする際は、サンドブラストで塗装を削ってから、焼き付け塗装が必要になるため、かなり高額となります)ので、そのまま使用。...

日本ペイント㈱のラジカル制御技術塗装で、後々も安心なカタログ内の注意書き。 【塗装場所の気温が5℃未満、もしくは湿度85%以上である場合、または換気が十分でなく結露が考えられる場合は、塗装は避けて下さい】...

築30年ほどの住宅。 新築時から、ウッドデッキも計画・施工されたようですが、以前にも、同じ個所が腐食してしまい、交換されたようです。 今回も同じ床板を交換し、キシラデコールで塗装替え。

水道局から、漏水しているみたいと報告を受けたお客様宅。 床下からの湿気が多かったため、防湿土間コンを打たれたようです。

今年(2023年)の仕事は、有難いことに、年始から始まっていますが、 足場が必要な現場は、本日から始まりました。

さらに表示する