雨・雪でも、施工できること

雨が降ると、塗装屋さんをはじめ、土木屋さん、屋根板金屋さん等、できる仕事が一気に減る。
町場の職人さん方の、1日の仕事の空きは、1日分の収入損失。

この現場では、電気屋さんに現在入ってもらっています。

大工さんは、他の室内現場に行かれているので、問題なし。

ユニットバスがあった場所は、既存の換気扇の穴を再利用。

準防火地域ですが、何故か防火上の石膏ボードで覆われていませんでした。

ちゃんと天井作成しておきました。

大工さんとの連携を上手く行い、お互いに仕事の邪魔をしないように、さらに、効率よく先行配線、その後の作業と進めています。

塗装屋さんに、塗ってもらうところがあったので、こういう雨雪の日に、室内で出来る作業をと思っていたのですが、仕事の連続で、一休みしたいようです。

当社では、まだまだ工事数、業者さん方が少ないながら、彼らが1,000円でも多く稼げるように、また出戻り作業のような無駄な作業をさせない(業者さんは泣き寝入りが一般的)ように、今後の仕事の予定を聞きながら、上手く入っていただくように努力しています。

結果、お客様への見積書もチリツモで安くなるし、その分、競合時の勝率が上がるため、次の工事にONしなくて済み、業者さんも 小川名はやりやすいと見てくれれば、彼らからの見積りも安くなるという良いスパイラルで廻ってくれる。

皆が嬉しいのが、一番いいですね。