カテゴリ:2019年5月



今回の現場の足場は、少々頭を使う足場組みだったので、なんと6時間掛かりました。 そして、お客様・ご近所の方々・職方さん、誠にお疲れ様でした。

身長189㎝の私は、脚立無しで、このように天井高2.4ⅿに届くため、多くの方々が、電球を用意して待ってくれています。

当社は建設会社ですが、お客様がお困りのことなら、極力お手伝いしたいと思っており、 このように、ミニトマト(アイコ)の苗の植えつけ作業も。

広縁の観音扉の丁番が、ビスごと外れて、ビスを揉み直しても、すぐに外れてしまう状態。

ボイラーの配管から、水漏れしているとのことで、急遽駆け付け。 保温管を剥がしてみると・・・

塗装替えを前に。 前面道路があまり広くないため、車のすれ違い、工事中の車の停車において、少々じゃまなブロックを取り除くことに。

10年弱前にも雨漏りを直し、しばらく止まっていましたが、また、先日の強風を伴う雨で、ご覧のように。

サイディング外壁における雨漏り: これは、サイディング自体によるものは案外少なく、その下地に入れてある、透湿防水シート(商品名で有名なのはタイベック)の張り方、重ね代等、メーカーの仕様書・各10年瑕疵担保責任保険での講習通りに、施工していれば基本的に雨漏りは起きにくい。...

テラス屋根の既存は、アクリル製網入り波板で、当時は頑丈だと言われたものですが、時間の経過、紫外線。風雨の影響により、さすがに、あくまでも仮に波板用ビスで補強をさせてもらいましたが、1年ほど前にしておきましたが、そろそろ木下地も含めて限界になり、今回は板金屋さんに入ってもらい、葺き替えました。

棟瓦は半永久ではありません。 せめて、15年に一度は棟瓦漆喰部の補修をし、30年に一度は棟瓦の積み替え(内部の土が流れているケースが多いので、のし瓦も含めて、外して土を盛りながら、積み替え)が、本来は必要と言われています。 しかし、積み替えともなると、それなりの金額が掛かります。...

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