カテゴリ:2019年11月




室内の三枚引込み戸が、動かなくなってしまったと、連絡いただきました。 見てみると、改修工事で取り付けた吊り戸式3枚引込み戸でしたが、戸が収納される個所は、壁面を取り外しができない施工。 さらに、その奥で、吊り戸レールのジョイントがあるつくり。 (さらに、悪いことには、吊り戸レール自体を止めるための下地がどこにも無い仕様・・・)

ウォシュレットを後から増設した際に、狭い範囲で、フレキ管を曲げてタンクへ繋げられたためか、右側のフレキ接続部から水が滴っていました。 左側の止水バルブも。 一見、結露かと思いましたが、何度拭き取っても、水が染み出してくるので、水漏れです。

これ、【人工芝】です。 ホームセンターでも、近頃は、このタイプのものが盛んに売られています。 これまでのものと比べ、毛足が長く、枯れかけている薄茶色の毛足も混ざって、本物っぽく作られています。

台風のすぐあとに、何本も電話をいただきましたが、なかには、雨漏りしそうで怖くて怖くて(棟板金が飛んでも、基本的に雨漏りはしないと話しても、住まわれている方からしたら大問題)と、言われる方には、取り急ぎの応急対応。

台風15号と、台風19号、さらにその後の雨風により、ご覧のように、屋根の棟板金の飛破損、コロニアル屋根、瓦屋根、テラス屋根の飛散。 ブロック塀、フェンス、カーポートの倒れ、破損。 飛散物によるシャッター、雨戸の破損。 大雨による雨漏り等。 何だかんだ、70件前後のお問い合わせをいただき、急いで対応してまいりました。...

水道の検診者のご指摘により、漏水しているのは間違い無さそうですが、配管を何度か改修しているため、どこから漏れているのか解らなかった。 (お客様から委任状をすぐにいただき、水道局へ行き、配管図面を入手しましたが、その後に工事されただろう図面が追記されていなかったため、その配管探し)

相鉄鶴ヶ峰駅脇を通る【水道道・すいどうみち】には、【鎧橋・よろいばし】がありますが、かつて暴れ川だった・帷子川を渡る重要な橋でしたが、今は流れも変わり、現在の鎧橋の下は、暗渠となり、親水緑道となっています。