【きのこの山】【たけのこの里】、いざ勝負!

我が家の味覚を堪能してやまない、株式会社明治(meiji・元明治製菓)
5人のうち、【たけのこの里派】は4人。次男だけが【きのこの山派】で絶対に譲らないので、【試食会】で、いざ勝負。

それぞれに、2箱ずつ並べて、一気に食べ比べ(その時間、5分も持たない)。

結果、
【たけのこの里派】は、3人。
【きのこの山派】は、2人。

一人、寝返ったのは悔しくも私(小川名輝明)でした。

きのこの山:1970年(私の生まれた年)に構想され、発売されたのが、1975年。
たけのこの里:発売は、1979年。⇐案外と歴史があるんですね。

これまで、クラッカー+チョコレートの【きのこの山】に、少々飽きが生じていた時に、
ビスケット+チョコレートの【たけのこの里】のハーモニー、口どけの良さに参って、それ以来、たけのこの里を好んでいましたが、

改めて食べ比べて、
残念ながら、【きのこの山】の美味しさ。メリハリのある食感。チョコ自体の味わい。クラッカーの食感と風味。
これらの理由で、きのこの山に、圧倒差で軍配を上げました。

次男・私以外は、相変わらず【たけのこの里】を支持していますが、
皆さんも、食べ比べした方が良いと、素直に思いました。

これまでの発売の経緯から、たけのこの里の食感に、衝撃を受け、そのままたけのこの里ばかり購入していましたが、
【先入観】【衝撃的な経験】って、怖いなと思いました。

つまらないことに必死ですが、我が家、我が社にとっては、重要事案です。

※かつては、オガワナと似た発音の、ロッテ ガーナチョコレートも好きでしたが、今はmeiji派です。
当然、グリコ、森永、忘れてはならないブルボンもたまらなく好きです。
それぞれに、味覚が違うはずですが、是非食べ比べしてみて下さい。