冬が寒い地域のホームセンターから学ぶこと

上田市駅前のホテルから、南西。

春なのに、根雪が残ります。

新潟県を中心に巨大ホームセンターを展開する【ホームセンタームサシ】上田店。

巨大なうえに、ホームセンターで販売している 耕運機や機械の体験をしてから購入できることで有名。(店によるらしい)

売り場入口から、横浜のホームセンターとは少々違う。

雪の時を考えてか、背の高い屋根の下にトラックが停まれる積み荷場。

灯油用ホームタンクが、大小さまざま、形状も倒立型まで。

こちらの雪かきスコップとは違い、そのまま押して、水の流れる側溝、雪捨て場へ捨てられます。

大量に、そして、持ち上げるのでは無いため、ラクな形状。

雪続きの時は、毎日『雪かき』から、朝が始まるようなので、これは必需品。

角度が良いし、ポリカーボネート製のため、割れにくい。いいな・・・。

【水道凍結防止帯】と、その関連商品。

これ、見たかった!
(寒くなる地域の方々からすると笑われますが、南関東地方では、今のところ使われていないんです)

給湯器などへ繋ぐ給水管は、南関東平野部では、保温材を巻いておしまい。
これは、その給水管が破裂しないように、温度センサーで作動し、温めてくれる。

こちらでも寒くなり、水道管の破裂が相次いだら、これがクローズアップされるかも。

TOTOのカタログを見ていると、水道関連商品では、寒冷地仕様が同時にあります。
地域により、国交省が定める、屋根に積もる雪の厚みを計算して、構造体の頑強さが変わります。
さらに、寒冷地では、コロニアル屋根は使われない。⇒ 凍害で割れるため。
ALC(発泡コンクリート)も、あまり使わないらしい。同じ意味で。

つまり、建築コストが高い(地域による人件費は無視すると)、丈夫な家を造られています。
勉強になります。

その点、南関東の人間は、寒さ、雪に関しては、恩恵を受けています。
代わりに、台風がありますが。長い梅雨と湿気も。ただし、今の時点では物価が格別に高い以外は、恩恵の多い土地であることに、感謝しなければ。