地震雲、恐るべし

12月22日夜に発生した、インドネシアのクラカトア火山の噴火による、津波の被害は、26日0:28現在、429人もの死者を出す、大災害となっているのは、皆様もご存知の事。
スマトラ島沖地震に続き、甚大な被害にあわれているインドネシアの方々に、ねぎらいの言葉が思い当たりません。

日本時間20日10:00、横浜市保土ケ谷区で、玄関のカバー工法工事を行っている際に、西南西方向から、地震雲とも見える、雲の筋が強烈に発していました。

施工の方と、『今日の雲、怖いね。地震、起きないといいね』

「本当ですよね」

と、話しながら施工していました。

同じ時に、東北東の空も、ご覧のように。

科学的根拠はありませんが、このような地震雲(様々な種類があるようだが、天が怒っているような異様な雲)に、地球内部のズレで、、大気に放出される目に見えないものにより、地震雲が発生するとで、言われていますが、私はそれを何度も空を見上げながら確認しているので、地震・噴火に対しての覚悟と、身内への対応を呼びかけ続けています。

今回は、空全体を覆っていたので、大きな力が地球内部で起きていると感じていました。

大きな変革が起きる戌年、まだまだ予断を許せません。

まずは、地震・噴火・津波への備えを心掛けましょう。東日本大震災で犠牲になられた方々の死を無駄(風化)に、させないためにも。

負けるな!インドネシア。