小川名建設(株)【開運・厄除け】は、巣鴨とげぬき地蔵尊。

豊島区 中山道沿いにある、巣鴨の【とげぬき地蔵尊】は、大塚のお客様へ年末のご挨拶に行きながら、20年弱通い続けている『おばあちゃんの原宿』と呼ばれる、巣鴨へ、今年も伺いました。

曹洞宗萬頂山高岩寺という正式名称のとげぬきさんの入口。

手水舎で清めてから、50円でお線香を購入し、常香炉に入れ、その煙を身体の直したい個所へ摺り込むようにして・・・。
(私は、近頃傷む関節、弱い腸、首ヘルニア部、脳みそと、自信はあれど、評判の悪い顔に丹念に。要は身体すべて)

これが本堂。
すでに、初詣にたくさん来るであろう参拝者の方々のために、大きな木製スロープ。

長男は、男の本厄24歳のため、厄除けの元旦祈祷のお願い。

私も42歳の時に、前厄・本厄・後厄と、しっかりお願いしましたが、何一つ災いが起きませんでした。(ここはガチで、パワースポット)

当然、家族全員の【開運】と【厄除】のお札を購入。一つ200円と、金儲け主義で無いところが、また素晴らしい。息子の【災障消除】に元旦祈祷も、3,000円と、極めて良心価格。

以前にS厄除け大師に行きましたが、長男はそこで転び、長女のベビーカーが転倒し、義母が突如すぐに亡くなった。ラーメンは美味しかったが・・・

脇の洗い観音様の長蛇の列に並び、自分の身体の悪い箇所を優しく、洗い清め。

結局、身体中すべてを洗うのが、恒例です。特に顔。

ここへ来たら、必須なのが、【みずの の塩大福】。今回は50個購入。だって、美味しいから。

女性陣はマルジの赤パンツへ。

ここへ来たら、最強の神々がいらっしゃる、中山道 猿田彦大神庚申塚へ少しだけ、足を延ばさないと、仁和寺の法師になってしまう。

非常に狭い場所ですが、とげぬき地蔵尊より歴史が古く、お互いに影響しあって、最高のパワースポットとなっています。

 

とげぬきさんの、目の前の【永楽堂】さんは、父の仏具でお世話になりましたが、今回は、お線香【永寿・伽羅】を、長男が購入していました。伽羅は昔から香木として有名なだけあって、他と比べて、圧倒的に香しい。


巣鴨駅寄りの真言宗 眞性寺も、行かなくてはいけない。

このトイレ、昔の日本語にすると、オシャレなんです。

【眞性寺の憚り・はばかり】ですって。

日本語って、美しいですね。

さて、これで2019年も良い年になりそうです。