【戦後世代】から、いわゆる【若者世代】への変遷

先日も、【辺野古問題】に、クローズアップしましたが、〈東洋経済〉の記事に、【沖縄の若者が「戦後世代」との間に見る高い壁 分断と歴史、葛藤の島でもがく若者たち】という記事が掲載されていました。

私は、戦後世代では無く、バブルの恩恵も受けておらず、一方で少子化する俗に言う【若者】との間の変換期の人間(1970年生まれ、浪人して4大を卒業時にバブル崩壊)。

だからこそ、どちらの立場も冷静に見据えられる中間の世代ですが、【日本の若者】の静かなる台頭を、心から嬉しく思う。

【若者】よ、この日本は君達が背負っていくんだ。

だからといって、50歳近い私(小川名輝明)は、貴方達に負けっ放しでは無い。
貴方達(次世代)の将来の礎になると、常に考えている。
私達を踏み台にして、新たな日本、世界を創って欲しい。

同時に、彼らの足を引っ張るバブル以前の世代には、容赦しない。
私も含め、戦後世代の人間は、もう十分に楽しんだでしょ。
【自分の利益】よりも、【次世代・次々世代】を応援しようではないか。

戦後は終わった。日米同盟(日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約)Treaty of Mutual Cooperation and Security between the United States and Japanと、
近頃、イギリスとの関係も、日露戦争時に助けてくれた【日英同盟】を彷彿とさせる、安倍晋三日本国総理大臣とテリーザ・メイ首相(The Rt. Hon. Theresa MAY MP,Prime Minister of the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)との間で宣言された【日英安全保障共同宣言】を、私は支持します。