綾瀬市で、工事乗り込み

ご近所前にはみ出しつつ、足場材を置かせていただき、作業が始まりました。

作業中に、綾瀬市コミュニティーバス【かわせみ】が、通過していきました。

こちらが迷惑を掛けているので、誘導していたら、運転手さんの方から、手を上げてくれました。
(こういう大型2種免許を持っている方は、運転が上手いし、礼儀も正しく、気持ちよいです。私は大型1種免許なので、2種欲しいな・・)

3人で乗ってきて、サクサクと足場を掛けてくれました。午後もまた、他の現場へ行かれるそうです。

足場屋さんは、建設業のなかでも、かなりなウェイトで、【体力勝負】で、まとめる方は、空間認識能力・安全性・工事をする方の作業性をイメージできる頭の回転が良い方でないと務まらない。

生き残れる人は少ないようですが、確かに彼らは、きつくて危険と常に背中合わせで、筋肉も凄いんです。こういう男性が、今後、若い女性からはもてるんだろうな・・・と、いつも感じます。

建設に係わっている女性を、かつては、【ドボジョ】、今では【建設系女子】【けんせつ小町】と呼ばれていますが、世界で一番、流行の先端を行く日本の女性は、こういう筋力・技を持った、【建設現場男子】が、人気になるような気がします。