エアコン架台下地の直し

足場を掛けてみてわかったのは、下屋(下屋根)の上にあるエアコン室外機の架台下地の木材が、腐食しきっている状態。

見て見ぬ振りは出来ないので、お断りしてから、

本来は、架台ごと交換するものですが、このNational製のエアコンは、今後それほど長く使用されないと思われたので、同様の木材仕様で。

三菱電機製の霧ケ峰も、我が家のエアコン同様に頑張ってきた製品なので、木部のみ取替え。

さらに言えば、防腐剤漬け込み済みの木材や、或いは密度が高く丈夫な、イペ材・セランガンバツ材の方が間違いないのですが、これまでの材で、15年以上持ったのでしょうから、あまりお金を掛けないようにしておきました。