鉄骨造の建物に、間仕切り壁

鉄骨造の建物に、新たに部屋を作るために、間仕切り壁を新設することに。

写真は、半月前の現地調査時。

すでに、荷物を移動しておいて下さいました。

木材・金物類を荷下ろしし、

一通り、ホコリがたからないように、養生をして、

ついでに、蛍光灯の位置を変えて、

どう納めるかを、改めて現場の状況に合わせて打合せし、微細な部分は、こちらで決断して、

レーザーを使って、墨出しして、

昼前までには、仮の下地を。

天井(デッキプレート)との取り合いを、調整し、

3寸5分(105㎜角)の角材を柱に、間柱を入れながら、木造軸組み住宅の構造体と同様に、作業は進められます。

そうそう、こんな感じ。

イメージ通り。

その間に、建具屋さんが、来られて、既存のドアノブを交換するにあたって、ここに合うものを調べに来てくれました。

そう、いままであったパーテーションのドアンを再利用させてもらいます。

同時に鍵ごと交換します。
(ドアを枠も含めて、新たに作り直すと、高額になります・それにしても、私がデカすぎて、人が出入りする入口に見えないところも、我ながら笑ってしまいます)

鉄骨造の際に、最近は、軽量鉄骨で、下地組みすることも多いですが、今回は、材料・施工が容易で、お安くできる木造で間仕切りしています。