TOTOショールームへご案内

水廻りの改修において、

『何はともあれ、見に行きましょう!』と、車でお迎えして、ランドマークタワー34FのTOTOショールームへ。

TOTO横浜SRは、ご案内するこちらも港横浜を一望できる嬉しい場所に。
新宿ショールームは、非常に大きく、展示も揃っていますが、海と港の船を楽しむことが出来ず、大き過ぎて、お客様ともに疲れ果ててしまう。

連休前の日曜日だったので、予約が取れず、私が説明し、すべて選択してもらおうと考えていましたが、運が良いことに、キャンセルがあったようで、ショールームレディーが付いて下さった。

シャワーの『エアイン』と、『一般形』と、ワンダービートシャワーの比較と、説明を丁寧に解りやすくしてくださいました。

浴槽の選択も3種類あるために、悩みどころ。

私は、モルモット役につとめ、こんな風に入ってみて下さい と。
(手摺りの有無・位置の確認のため)

話のたびに、i - pad に、記入して、見せてくれ、それが送信されたものを、大画面で見せてもらいながらも、最後は実際のサンプル模型で色の組み合わせをしてくれます。

それにしても、Kショールームレディーさんからの説明は久しぶりでしたが、かなり磨きが掛かっていますね。
(対応して下さった方により、かなりイメージが違って見えます。やはり、最後は人間力なんでしょうね)

どこを見ても、人・人・人で、多く用意されているサンプルすらも、出払いかけている中で探し出し来られる。

せめて、元の場所へ戻すのは私の役割と決めています。その分、お客様に注力していただきたいので。

洗面化粧台の説明も、こちらでご要望・困っている点を伝えると、以心伝心でそれに応えるように、さらりと説明して下さる。

私は陰で、このお客様、ショールームレディーに伝えておかなければならない事が、他に無いか、納まり的に問題が無いか、予算的にどうか、経験値からのアフターメンテナンス上のことで伝えるべきことが無いかを、無い頭で、必死に考えているシーンです。

他の場所でも、後ろからヒッソリと。

他のお客様の邪魔にならないように、小さくなっているつもりですが・・・。写真で見てみると、笑える光景ですね。

その一方で、新たな新商品は無いか?出幅、使い勝手的にどうだろう?と、他の商品を勉強しまくり、

他のお客様に入れていただくトイレのチェック、

値段はそのままに、便座の継ぎ目をTOTOさんも無くしたシームレス加工のチェックと、案外忙しい。

ちょっと、ガスがかかっていましたが、外の景色をみて、息抜きしながら、一緒に見ながら、勉強し、楽しんできたショールーム案内です。

高い買い物ですから、お客様に後で後悔して欲しくないので、ショールームにご案内は、可能な限り、20数年続けております。そのひと手間を惜しむと、お客様が可哀想なケースを他の営業担当でよく見てきているので。これは真実です。