一年の計は元旦にあり

あけましておめでとうございます。
昨年に引き続き、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

昔の方々は偉いです。
『一年の計は元旦にあり』

人生50年が当たり前の時代に、仮に仕事への取りか掛かりが16歳と仮定すると、閏年を加算しても、12787.5日。

これを多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれですが、私は、その1日の存在が非常に重く考えます。

故に本年も元旦から、しっかり仕事をしながら、先々を改めて考え直すこともしました。

 近頃は勉強の為と、情報収集のために、時間を多く使っていますが、一般的な予想(私もそう考えます)では、2020年は世界的にも、日本も政治・経済と、より厳しい時代に移り変わっていくようです。

 しかし、それを【世の中のせい】にしながら生きるのは嫌です。
少しでも心豊かに過ごしていく気持ち、政経的に苦しいながらもそれを良い形に変換していく思い、真面目に努力している老若男女が報われる世になるために、本当に微力ながらもお手伝いしていきたいと考えております。人自身もあがきながら、様々な方々にご教授いただき、それぞれの夢実現に向けて一緒に頑張っていこうと考えております。 

 『出来ない理由』を探すのは簡単です。一方で、『出来る理由』を考えるのも、同様に簡単な筈です。
 先ずは、今年も【笑顔】から始めます。

 当社も次なるステップを目指します。そして考えながら並行して行動していきます。同時に200件以上のお客様(今後のお客様も)、50人前後の職人さんのためにも、私以降も継続し続けることは大前提で。

※なお、昨年末はブログの書き込み記事数が極端に少なくなった理由ですが、台風の影響もあってか、有難いことに、たくさんの仕事をいただきました。ただし、【質】を落として工事の提供をしても、お客様に申し訳ないため、ブログにおいての発信を少し調整させて頂きました。近いベクトルの【人】へのアプローチも進めて、逆に【質】を高めて、一人でも多くのお客様に喜ばれる組織でありたいと考えております。

小川名建設株式会社社員一同(アルバイトも含む)