慶應義塾大学病院の景色が、変わっていく前に

妻の父、亡き母が、横浜の片田舎から、必死に通った慶應義塾大学病院。
医学会では、一番権威あると言われる病院。

私もこの古めかしい建物に、送り迎えで何度か行きましたが、この建物、どうも取り壊し始めているようです。
大好きな石原裕次郎氏が、かつて、ここの屋上から、手を振っていた姿が、懐かしいです。

また一つ、思い出がなくなっていくのは、寂しいですね。
世の中の流れとは言え。

追伸:2021年3月10日現在。