大学3大駅伝のなかでも、箱根だけは、データ通りにはいかない難しい駅伝。
その中でも、今回の青学は、前々回に大会記録を出しましたが、今回は、さらにそれを上回り、往路、総合と、大会記録を更新し、選手たち個々の力も総じて素晴らしいし、原監督の試合の進め方も、以前以上に進化しているように感じました。
おめでとうございます。青山学院大学。
（引用：★SAPPORO新春スポーツスペシャル第100回箱根駅伝 日本TV 中継放送より）
（TVに釘付けの輝明・駒大ファン）
『それにしても、青学、どれだけ強いんだよ』
『駒大、力はありつつも、今年の青学の勢いには、叶わなかったな。それにしても強い』
『駒大は、また出雲から頑張ろう』
『城西大の3位と、強い東洋大へのステップのための4位も、見ごたえあった。シード争いも、レベルが高かった』
総合2位の駒澤大学・お疲れ様です。
（引用：★SAPPORO新春スポーツスペシャル第100回箱根駅伝 日本TV 中継放送より）
うれし泣き寸前でテープを切る、総合3位の城西大学。長年頑張ってきた苦労が実り始めましたね。来年は優勝候補ですね。
（輝心：東洋大圧勝時代に、影響を受けた東洋大の大ファン）
『青学大、勝つための走り方だったね』
『原監督の声掛けも、すごく良かった』
『色々と思うところはあるけれど、東洋大が戻ってきて、とても嬉しいです』
総合4位の東洋大フィニッシュテープ。【1秒を刻め】が生きていました。
（引用：★SAPPORO新春スポーツスペシャル第100回箱根駅伝 日本TV 中継放送より）
接戦を制して、シード権を確保した、山の大東文化大学が、戻ってきました。
【箱根駅伝】、本当にありがとうございます。
選手、出られなかった選手、監督、まわりで手伝ってきた方々、観てきた方々、みんな、ありがとうございます。