【横浜市旭区】から消えて欲しくない自然あふれる景色

横浜市旭区は、良い意味で田舎です。
グーグルマップを写真で確認すると、横浜の中でも緑が多く、色も濃いのが見て取れます。

『白根ふれあいの樹林』ですが、周囲は大きくニュータウン化し、多くの方々が住まわれていますが、このような樹林・小さな森が、あちらこちらに残されています。

この山からの湧き水から、僅かながら水田が残っています。

農業としては、収益をあげにくい小規模な農地ながら、このような里山と田畑にいそしまれている方々に、非常に感謝しております。

16メートル幅で、バスも多く走る白根通りのすぐ脇です。

私が小さい頃は、拠点の都岡町を中心に、ザリガニ取りを中心に、メダカ、カエル、ゲンゴロウ、フナ、ヘビさんに遊んでもらい、山へ行けば、カブトムシ、クワガタ、そこら辺には、カマキリ、バッタ、カミキリムシ、チョウチョ、様々な種類のセミさんが、私の友達でした。

もうこれ以上は、開発に目を向けないで欲しい。そういう土地への固定資産税・相続税の考慮、或いは行政による保全策をしていただきたいです。

私の両親は、父が旭区下川井町、母が旭区さちが丘の半ヶ谷出身のため、帰る田舎がここしかありません。この地域のご先祖様方が残してくれた自然を、何としても次世代の方々に残したい。

行政任せだけでなく、自分自身も、猫の額の土地かもしれませんが、購入してでも残してあげたい。ほんの小さな夢ですが。

夢を夢で終わらせたくないので、少しずつ、実験も行っています。内容は恥ずかしいので内緒ですが。