錆びをも、塗装

一通り、塗装したお宅で、
サビが気になった、デッキをサービスで塗装したところ、そこに置いてあったスチール製物置の下側(裏側)のサビ部分が、逆に目立ってしまいました。

最近のスチール製の物置は、鉄板の厚みが驚くほど薄いものがあり、ケレンしたら、錆び部が全て欠損してしまうため・・・

ある程度、手でめくれるサビは取り除き、

水と爬虫類、ゴジラ以外は何でも塗れる【染めQ】の出番。

しかし、ホワイト色が売り切れていて、しかも左側のスモール缶も残り1本だけ。
仕方なく、ラッカースプレーも。

結果として、

ご覧のように、錆び色がホワイト色になり、見られるようになりました。
(これ以上、サビが進行したら、物置の寿命ですが)

ここで、違う意味で染めQの威力を感じました。

マスカーという養生を、物置下に敷いて、塗装していましたが、

マスカーが破れたか、マスカーを突き抜けて塗装が浸透したのか、

ご覧のように、土間に、染めQが。

慌てて、薄め液で塗装を落とそうとしましたが、ダメでした。
流石はというか、染めQは、土間コンクリートをも染めてしまった。

では、ワイヤーブラシで、

良かった・・・

だいぶ取れました。

あとは、時間の経過で、周囲と馴染んでいくことでしょう。

ついでのサービス工事、難しい難題は、一般的にはリスクを伴うので、【行わない】のが自身を守るためには、最良の選択肢でしょうが、

私たちは、最初から『出来ない。無理です』と、言いたくない。心からお客様が望むならば。

お客様の期待に応えたいし、私達の限界点を少しでも高くしていきたいから。

※一方で、経験上、明らかに不可能な事は、【NO】と言える度胸も、持っていたいです。