今は懐かしいトップライト出窓のガラス交換

今では懐かしい型の、トップライト出窓ガラス交換。

上部トップライト部と、正面FIX窓(はめころし窓)の間に、アルミの横桟が無く、今考えると、雨仕舞的に恐ろしいことに、ガラスとガラスの接合部を、コーキング納め。
(コーキングは、長期で考えると、基本的には補助的な役割。この建物は軒の出が深いために、たまたま長年もっただけ)

※職方さんの一人はヘルメットを忘れ、今後は入場させないと指示(ご自身・ご家族の安全の為にも、強制力が必要)

既存のガラスを外すために、吸盤でガラスが落ちないようにしながら、
周囲のコーキングをカットしていきます。

熱割れしやすい、透明ガラス。

分かりにくいかも知れませんが、見事に上から下までひび割れしています。

今回は、アパートのオーナー様のご配慮により、交換しました。
(2階窓のため、足場があるうちでないと、交換が難しい)

新たな網入りガラスを入れ込んで、
住まわれている方に、ご協力いただき、内部に入らせていただき、
コーキング作業。

窓用のマスキングテープをしたうえで、たっぷりとコーキング(シリコン)を充填。

隙間があると、雨漏りしてしまうので。

外部からコーキングヘラで、平らにしながら。

内部からも、コーキングへらで、整形していきます。

アルミサッシと接する箇所は、ブラックのコーキングで固定作業。
(水密性・耐風圧を考えて)

こうして、二人作業で約1時間半にて、作業終了。

日当たりの良い箇所なので、網入りガラスの欠点である【熱割れ】が心配ですが、軒が深いので、しばらくは大丈夫でしょう。

ここ数年、軒ゼロ(軒の出が無い)の建物が増えていますが、施工会社からすると、安くおさめられますが、長い目で見ると、多くの不安を抱える要因です。

私たちは、軒ゼロ住宅を将来的には、なくしていきたいと考えております。