塗装屋さんの職長さんと、塗った箇所のチェック、塗り直しを話し合っているシーン。
たかが塗装工事、されど塗装工事。
だって、お客様にとっては、大切なお金を使われるんですから。
当社では、完成検査、時にはオーナー検査をしていますが、少々難しい現場（お客様には分からないように気を使っています）では、中間検査も行っております。
検査後の手直しのチェックをしてから、やっと足場をばらします。
（足場があるうちに、やれることはやっておきたいという強い想いから）
足場の上部、手際よくばらされていきます。
ここの業者さんは、足場組み・足場ばらしと、非常に上手く、また段取りも良いので、我々から、大人気です。
ここの現場は、抜け道に使われて、車のスピードも速い場所なので、二人で交通誘導。
皆様にも、ご協力いただき、誠に感謝しております。
こちら面は、ほとんど足場が無くなり、職方さんが頑張った成果を、お披露目できる状態に。
築年数が、比較的古い建物としては、手前味噌ながら、綺麗になったと思います。お客様もとても喜んでくれています。
ある程度、劣化している建物の方が、工事をした後の、代わり映えが大きいので、工事は大変ながら、こちらも‟やりがい”の度合いが高まることも事実です。