1週間経過しても、台風24号の痕跡

猛烈な台風24号が過ぎ去ってから、既に1週間経過しますが、その『爪あと』は、まだ出てきています(気が付きにくい箇所が発見されている)。

本日17時に、お得意様から『近所の方が、教えてくれたのよ』という屋根棟板金の剥がれは、その寸前に分かったそうです。

2階建ての上部のため、なかなか発見されにくいのが実情です。

登るなり、すぐに保険屋さんへ連絡してもらうことに。

この剥がれた部分だけでも、棟板金を止めている下地の貫板が、完全に腐っていて、まさしく【ヌカクギ】状態。

他の箇所も同様に【ヌカクギ】だったため、本復旧するまでの間に、大風で連られて他の部分も剥がれてしまうと、二次災害の方が心配。ましてや目の前はバス通り。

周囲は暗くなりましたが、明かりを灯しながら、仮復旧しておきました。