白根通り入口で、建物周囲のお手入れ

白根通り入口ながら、鶴ヶ峰本町の建物の外壁を中心にお手入れするため、足場掛け。

目の前を通る坂道は、かつての八王子往還(現国道16号線)でも、難所の【鶴ヶ峰坂】

白根・中白根方面は、こんな感じに見えます。

3本の柿の木は、ちょうど収穫時期。

たわわに実って、屋根に覆いかぶさっていたため、枝払いを兼ねて、柿取り。

大きなポリ袋で、4袋。
まだまだ残りはありましたが、その収穫自体をご家族が楽しみにされているとのことで、そのままにしましたが、あと8袋程度収穫できそう。

ご近所の方々にも、ご協力いただきながら、作業しております。
 

こちらのご家族の方々とは、25年来のお付き合いですが、狭いもので、私の先輩でした。
さらに、旭区でも数少ない近衛を、我が家同様に出されている家で、それも今回初めて知りました。

戦争に負けて風化していますが、【近衛】は聞くところによると、自身の身体測定等はもちろん、親族の身辺調査も厳格だったらしい。つまり、お客様・我が家の一族で、目に余る方々は居なかったという帰納法が導き出せて、嬉しいと同時に、子孫のためにも、お天道様に恥ずかしくないように、生ききらなければいけないなと思いました。