旭区川井地区で、足場乗り込み

社長様方のお車を、移動していただき、足場工事の乗り込みをさせていただきました。

外壁の塗装替え工事です。

改めて、足場の掛け方の注意点を、関係者で朝から再確認。

こちらは、社員さんが、万が一時に、避難できる様に(消防法でいうところの2方向避難)との、社長様からのご要望から、階段の通路幅を確保した足場の位置に関して。

2日間にわたる足場架けですが、足場屋さんが忙しい中、3tロング車で、積載荷重いっぱいに積んできた足場を、手際よく組み上げていきます。

この裏側は、すでに立ち上がっております。

非難しやすいように・作業しやすいように・お隣へご迷惑をすくなくするように を心掛けて。

駐車場の所有者にもご協力を得て、効率よく組み、本日はここまでできました。

社員の方々のお休み場、足場でケガをされないように、養生。

さらに、あとで張替えはしますが、足場の建地(柱)確保のために、ポリカ波板屋根を一部開きましたが、寒くなる12月いっぱいまで、シーリング打替えから始まって、塗装と時間を要する工事のため、できる限り復旧し、穴を塞いで、雨露を凌げるように。

陽が落ちるのが早くなってきました。17時過ぎにはこんなに暗くなりました。

足場面積のおよそ3分の1程度の仕上がりですが、入り組んだ箇所から始めたので、良い感じで進んでおります。

社員の皆様、役員の方々も、気持ちよく挨拶して下さり、作業のし甲斐が高い建物です。