進化し続けるTOTOアプリコット

来年2月に、小マイナーチェンジするTOTOアプリコットの便座部。

何と、つなぎ目が無くなるんです!

⇒ ここが綺麗に掃除できる。つまり、黒ずみ汚れが出なくなる。

 

これまでの商品は、これが一つの例。

お掃除好きで、綺麗好きな方には、朗報ですね。

こうした、ちょっとした進化の積み重ねが、これまで売れ続けてきた理由です。

こちらも新しくなったユニットバス サザナ(SAZANA)。

ネイビーブルーのカウンター。

ソフトからり床も、実は進化しています。

風呂椅子の脚部に集中荷重がかかると、そこが凹む事例がありましたが、万が一時には、その表面を張り替えられる構造に進化。

お客様からのクレームをTOTOに、言っていた甲斐がありました。TOTO大元の北九州市だけでなく、茅ヶ崎市の国道1号線沿いにある、大きな研究所では、お客様の声を拾い、日々さらなる研究を続けれれているそうです。

近頃の水栓は樹脂製(プラスチック)が多いですが、TOTOは、そうした中でも光り輝き、高級感のある水栓を作り続けています。

クロムメッキの厚みは、1番とのことです。
どうりで。

一方で、ヨーロピアンテイストの造形にも、チャレンジし続けています。

デザインとしては、世界のトップブランドのグローエに追いつけ、追い越せと、高度経済成長期の日本のようです。

一方で、エアインシャワーで、水の肌触り、節水で一世を風靡し、キッチンでは、ザ・クラッソとミッテには、水ほうき水栓とすべり台シンクで、洗い物をされる方のストレスの低減を実現しています。

今、一番人気のあるシブいカラー。

そして、バイブレーション仕上げの潔いステンレス仕上げ。TOTOのキッチンといえば、クリスタルカウンターが王道ですが、

その種類も、数多くなり、扉面材の仕上げも、安っぽいものが無くなってきました。

シンプルで美しい。

安いながらも、デザイン性の高いサンワカンパニー、さらに、高級路線のトーヨーキッチン、キッチンハウス同様に、天板の厚みを薄くしたシャープなデザイン。

そこにTOTOならではの、たくさんの使いやすい機能が満載されているのが、他社との比較検討に悩むことでしょう。
(子供心を忘れない、ご主人が、クルマで遊んでいるように、女性も長い時間共に過ごすキッチンの選択に悩まれた方が、良いのです。ご主人からのプレゼントだから、少々高くても)

BALMUDAという会社の家電。違いの分かる方々から評判らしいデザイン性の高いものに、負けずに、調和していますね。

写真を撮られていることに気が付かなかったほど、やはり水廻りの商品、設計者・それを実現化する職人技が光る【もの】に触れると、気持ちがワクワクと昂ってしまうようです。

やはり、TOTO横浜ショールームは、港横浜を一望できるランドマークタワーの34階という最高のロケーションにあるのも、ズルいな。