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このウォシュレット、懐かしいでしょ。
まだまだ現役なんです。
(タンク部の不具合を直しに行ったら・・・)
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ウォシュレットSX TCF331は、1988年~1992年の4代目。
一番最初に発売されたものは、1980年。
この30年近い商品で、まだ頑張っています。
多種多様な機能が無く比較的単純なつくりということもあり、壊れにくいのは確かですが、昔の電気製品・住宅設備機器は、比較的長持ちしています。
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便器本体はC720。
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便器に大きく、空色で、#SC1(パステルアイボリー色)のシール。
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タンクのS721Bも、たくさん売れたので、部品に困らない。
『シンプル イズ ベスト』とは、よく言ったもので、長持ちする傾向にあり、節水ではなく、ムーブ洗浄・キレイ除菌水も付いていませんが、エライ!
現在、ウォシュレット機能部の処分代だけでも、確実に2,000円が必要です。
処分費がうなぎのぼりのなか、単純・耐久性を確保しながら、増設パーツでグレードUPしやすいように、製品開発してみるのも良いのではないでしょうか。
また、多品種化しすぎて、アフター時の部品が廃版となっているものが多いなか、単純な売れ筋商品を作って欲しいものです。(商売になりにくいでしょうが・・・)