芸術系の先生に、喜ばれて嬉しいです

1間半(2,727㎜)の雨戸の一筋(木製レール)が、経年劣化で壊れてしまい、雨戸が倒れてしまいました。

日頃の行いがとても良い方なので、運良く、下屋(下屋根)に倒れただけで、擁壁も含めると、高さ10m近い道路に落下しませんでした。

 

既存の一筋を取り除き、加工場で製作しておいた一筋(松製)。

そして、下屋の棟板金が競り合っていて、板金をを取り外さないと収まらない作業。

棟板金を丁寧に取り外し、何とか一筋が入りました。

ここの一筋は、新築時から棟との取り合いで、苦労したようで、ご覧のように、木材を棟の形状に加工してありました。

製作してきた1間半の一筋を、現場で既存に合わせた形状に、ノミで加工。

既存のDAN雨戸(防音機能付き)を建て込んで、レール上をストレスなく動くか確認しながら、雨戸の高さ・戸車調整。

一筋を支えている下枠が、貧弱な寸法だったため、そこを狙いながら、キリで穴をあけ、ビスを、数か所揉み込み。

棟板金(カッパ)を据え付け直し、ビス穴を、この後の塗装のために、変成シリコーン コーキングで、雨仕舞、ビス穴を。

あとは、塗装です。

下枠が、傷んでなくて、大工さんと一安心していました(補強作業が発生し、お客様に、余計なお金が振振りかっかてしまうため)

一筋だけでなく、周囲の木枠も少し剥離していたので、一緒に塗装して、終了です。