大谷翔平が通う鶴ケ峯稲荷神社周辺は、桜が美しい

鶴ヶ峰駅近くのお客様の所へ伺う前に、ちょっとだけ、橋の上で息抜き。

綺麗でしょ。桜

かつては、多くの捺染工場の排水で、虹色で、あぶく交じりの汚い川だった【帷子川】も、都心の河川では、一番清い川と生まれ変わり、そこを護岸から覆う桜も、いとかわし。

先に見える橋を右に渡ると、鶴ヶ峰稲荷神社。

天才 大谷翔平のお母様のご実家が、鶴ヶ峰だったため、彼がそこに滞在している時は、常にランニングして、ここの鶴ヶ峯稲荷神社に手を合わせていたそうです。

ここの地元の知恵袋が、実際に見ていたので、間違いない。

帷子川の至る所は、わざわざ水を溜めて、滝状にしています。夏場の暑さを、水の気化熱を利用して、大気を涼しくしているんですかね。この橋の上は心地よい風が吹き抜けます。

アユ、絶滅危惧種のギバチまで見つかり(帷子川は母なる川の会さんによる)、官民一体で魚道にも手抜かりありません。

特に旭土木事務所は、こういう事に積極的です。

大谷翔平は、今でも大事な時は、ここへ通い、お願いをするのではなく、【感謝】をされるそうです。彼は、自分自身の努力は当然のこと、ありとあらゆるものに、護られているのでしょうね。