今回は、この鉄製窓手摺りをアルミ製に。
それにしても、このカラマツ無垢の外壁、いい味がさらに増してきました。
作業しやすいように、窓サッシを外させていただきました。
室内と、外部からの、息を合わせた共同作業。
無事に既存の鉄製手摺りを取り外せました。
右が新たな手摺り。
外壁工事の際には、問題なかったのですが、足場があるうちに同時に取り替えの提案をしておくべきだった・・・。
その分、勉強させていただきました。
内部から、そして2段梯子を掛けて。
折角なので、これまでは窓枠にとめていたものを、間柱にもとめて、強度アップのための加工中。
取付して、これまでの穴にコーキングをして、タッチアップ塗装。
〈集中しすぎて、ヘルメット忘れてますよ。何事もなくてよかった〉
完成しました。
総務部長の妻に、荷重をかけてもらい、手摺りがグラつかないことを確認。
一緒に、雨戸が重たいので、直しました。