故 小川名輝竜 を可愛がってくれた方々へ

今朝、我が長男の身体は冷たくなっていた。
呼べど、叫べど・・・
8時29分、死亡の宣告。

寝ている間の急死。解剖により解ったのは、
急性心筋性不全症候群。
心臓の表側にある、キョウセンという部位が、大人になるにつれ、脂肪に変わるらしいが、
小川名輝竜は、そのままだったため、
運が悪いと、30歳位までの男性は、稀に睡眠中に突然死を迎えるらしい。

彼が大好きで入社させてもらい、先輩方・同僚の方々に、とても良くしてもらっていたことは常々聞いていたため、彼の勤務先のくらしの友 新横浜センターへ、迷わず葬儀のお願いをしました。

【悲しみ】と【信じられない】という中で、私達の心を助けて下さったのは、会社とういう組織の上下関係無しに、彼の死を悔しがってくれたり、泣いて下さり、彼への弔いを心を込めてしてくれようとして下さる心、さらには、上司の方自ら、輝竜のバカヤロー!と、全身全霊で、心からの叫びをあげて下さった。案内の方も、涙で・・・。長男に教えてもらいました。愛情をもって人に接し、たくさんの愛情をもらっていたことを。

なんて可愛がられていたのかと、お教えいただき、我が長男小川名輝竜を誇らしく思い、これからも、生きていかれそうです。今のところ。

必死に、持ちこたえているのですが、心が乱れていて申し訳ありませんが、先ずは、消防署、聖マリアンナ医院、警察署、親族、彼が心から愛した くらしの友 様に、心より御礼申し上げます。

彼は、真面目で、仕事が大好きだった。
だから、明日も仕事すっべ!
お前が大好きだった弁天様にも、可愛がってもらえよ。