トイレのドアノブ交換

トイレのドアノブ(握り玉)が、壊れかけていました。(ややもすると、トイレに閉じ込められてしまう)

建具屋さんに依頼すると、手間代がそれなり掛かるので、即取り替えしました。

既存の握り玉を外してみると、かなり年季が入っていました。

この握り玉一つをとっても、何種類もあるため、『合うものが無かったら、職人さんを呼ぶようになります』。

しかし、少し欠き込みなおして無事に納りました。


ただいま、コロナウイルスがパンデミック化するかどうか山場ですが、実は建設業界も例外では無く、ウォシュレット、便器、ユニットバス、キッチン、水栓金物、電化製品等、納期が大幅に遅れているもの、受注自体を停止しているものが、日に日に増えている状態で、新築系を多く手掛けているところでは、完成引渡しが出来ずに困っている会社も多いそうです。
レバーハンドルの一部においても、中国産の部品を使っているため、納期が1ヶ月掛かるものがあります。

当社では、今現在は公表できませんが、既にそれなりの対策は取っているので、安心してご連絡下さい。