![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1024x248:format=jpg:rotate=90/path/sfcdf8a3a6f897984/image/i958971d5b90cd30f/version/1652589417/image.jpg)
4年ほど前に、既存下見板(塗装済み)の上から、無垢の下見板を重ね張りさせていただいたお宅の、新規下見板が、外れかかっていたので、すぐに駆け付け。
剥がしてみたら、下地が傷んんでいました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1024x248:format=jpg:rotate=90/path/sfcdf8a3a6f897984/image/i51fd8662a8ddb839/version/1652589423/image.jpg)
旧下見を下地にビスで止め、
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=330x1024:format=jpg/path/sfcdf8a3a6f897984/image/i185324f014a89610/version/1652589371/image.jpg)
その上から、下見板を一部ビス止め(細ビス)して、落下をまぬがれました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=330x1024:format=jpg/path/sfcdf8a3a6f897984/image/i7801b00fa6d0b288/version/1652589371/image.jpg)
下屋根の瓦棒葺きのトタン屋根。素地の鉄があらわに。
一部、塗膜が剥がれだしていました。塗装は塗り重ね回数が増えるほど、ミルフィーユ状の塗膜が、バックリと剥がれやすい傾向にあるため、塗装は難しい。➡短いスパンでの塗装替えを、当社ではあまり推奨していません。
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ついでと思って、ケレンして剥離作業をしていたら、結構剥離し、塗膜処理。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=330x1024:format=jpg/path/sfcdf8a3a6f897984/image/i280132d74c02b796/version/1652589371/image.jpg)
こっち側も一緒に。
こういう時に常々思うのですが、お客様が安心して依頼できる会社でありたいので、【継続】していくことは、とても大事だなと。
そして、あまり範囲を広げ過ぎず、すぐに行ける範囲を中心に受注していくべきだなと。
(後々緊急性を伴いにくい工事では、多少は遠征しますが)