国家資格試験を通じて

建設系の国家資格の試験を、当社社員全員で今年だけで、7つの試験を受け、既に1次試験の合格者がでました。
合否未発表のものもありますが、現時点で、2次試験も含めて8つ以上の試験を受けることになります。


さらには、建設系以外で今後やりたい事のために、必要と思われる試験も受験しようと考えております。

私も含めて、社員一同老若男女でそれぞれに試験勉強をしていますが、設計・現場での勉強も大切ですが、やはり基本の勉強を通じて、『へ~、知らなかった』『これって、そういう意味があったんだ』と、改めて勉強の大切さを痛感しています。当社若手は20歳で、まだまだこれから勉強が役立つし、先々まで現役での有効期間が長いので、早いうちに資格は取っておいた方が良いのですが、53歳になった私ですら、勉強していて、自分自身の【無知の知】を痛感すると同時に、新たな知識を得ることが楽しくて仕方ありません。死ぬまで勉強とは、よく言ったものだと思います。

当社社員、私も、これまでの国家資格は、すべて独学ですが、昔と違って現在は、分からない用語や計算手法等があれば、PC、スマホでその場で調べられるので、とても勉強自体がラクな時代になり助かっています。学校のお金も掛からないし、どこでも勉強できるし。

今後も自分のために、回りまわってお客様のためになるものなので、歳を重ねても、受験場で高校生と一緒に試験を受け続けていきたいと思っております。頑張ろう、皆で。