◆現場レポート/リフォーム

既存の便器を取り外した後に、塩ビ配管が接着剤で固定されているため、このままでは、新規フランジが取り付けられません。

時間は経過していても、使い方が良いのか、結露によるシミ以外は、それほど気にならない程度の壁・天井クロスでしたが。

防火破風板、ケイカル板で作成された、サイディング外壁。 在来軸組みで立派な建築をされていた某大手NOホームさんの施工物件でも、時間の経過とともに、つなぎ目が隙間だらけでした。...

ルーフィング(防水紙)を先ずは、水下から張り上げていきます。 タジマのダスティーセルフ。 これは、当初はポストイットのように、剥がして調整し直すことができ、これ自体が風で飛ばないので、重ね張り時の施工性に優れた商品です。

トイレを、TOTOピュアレストEX(便器・タンク共)、ウォシュレットをアプリコットF1A(TCF4713*R型)に交換。 同時に、床のCFシート、壁クロスの張替えを1日で。


塗装替え時の高圧洗浄、 上部から下へ降りながら、作業していきます。 高圧洗浄時の動画(YouTube)

大屋根(2階屋根)の軒裏ベニヤのいたる所が剥離。

先日、木造軸組み3階建ての建物に、足場を掛け、現在塗装工事他を行っています。

震災時、将来の直し工事時、金額面において、当社では、なるべく3分割トイレ(便器・タンク・便座)をお薦めしています。 (2台以上ある家においてはデザインの良い一体型トイレのネオレストやサティスを1台設置されることは問題ありません)

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