強風で樋(とい)が外れてしまったので

中白根のお客様から夕方前に、お電話をいただきました。「樋(とい)が外れちゃったみたいで」。

「今すぐ行きます!」。

赤で囲った部分にあるはずの樋が、見事になくなっていました。

樋用の接着剤を切らしていたので、直ぐにロイヤルプロで購入。落下していた樋を接着し、下側は銅線でとめました。

ついでに、雪で垂れてしまっていた軒樋(横樋)を金物部分で曲げながら、直せる範囲で修理。

気がついたら、外は真っ暗でしたが、お客様にお喜びいただき、何よりでした。