ポンプも、点検します

電話をいただきました。

「ポンプが、ガーガー鳴って、2階以上の水が出ないのよ」

「はい、今すぐ行きます!」

テラル極東のポンプ 操作部。
(非常にメンテナンス製の悪い場所にしか、取付けられなかったのでしょう。カメラで撮りながら確認作業)

交互運転(ポンプは通常2台で1セット。一つだけで動かしていると焼き切れたり、壊れた際に給水が止まってしまうための安全策)が通常ですが、スイッチをひねって各ポンプの確認。

【故障】のランプ点灯しています。

操作BOX内部。
触ると、感電しそう。

この内部ではなく、スイッチを動かして、2階へ3階へ、行ったり来たりして確認してなんとなく分かりました。

2台の青色のポンプ、何とか生きているようです。

ここは、地下の受水槽から汲み上げていますが、150パイの通気管らしきものが。外部とツーツーになっているので、どうも受水槽内部が凍ってしまったらしい。

色々やっていたら、結果直りました。

ここ最近、寒さのために水道管の破裂が相次いでいますので、注意が必要です。
ポンプ交換ともなれば、すぐ100万円は超えてしまいますので。高いですよね。流石に。
そんな時でも、これまでの経験で、代替案をご提供していきます。