当社今宿東店の店長（理容しばざき店長でもある）が、マスコット犬の【ロール】を連れてやってきました。
足が短いので、歩くと足への負担が大きいらしく、すぐにオンブをねだる。
太ってしまうので、食べ物を与えないように言われていますが、当家で預かるたびに、わんこに目が無い私は、すぐに何かをあげちゃうので、私のことを食べ物をくれるオジサンと認識している。
水は飲まなかったけれど、リンゴジュースがあったので、与えたところ、ペロペロと。
やっと、振り向き様を撮れた。
この子は、本当に写真に写りたがらない。
凄い。カメラのレンズを知っている。フラッシュをたいて撮られたことを覚えているんじゃないかな。
天然パーマ（くせっ毛）で、私と一緒にだね というと、飼い主兼店長が、『一緒にしてくれたら困るよな』と。
ワンコ（犬）は、本当に可愛い。本人は自分のことを同じ人間だと思っているようだ。いや違いない。
かつて、我が家でも柴犬の雑種（コロン）と、柴犬と甲斐犬の雑種（サンク）と、一緒に住んでいましたが、彼らの寿命の短さゆえに、最期をみとるのが、非常にツライ。喋らないから余計にツライ。気持ちは通じあっていますが。さらに、私は犬は強靭であって欲しい・土と戯れていて欲しいという想いから、外で飼う習性があるので、近頃は犬の鳴き声ですぐに怒る方もいらっしゃるので、なかなか一緒に住む機会を得られない。
太古の昔から犬と人間は一緒に暮らしてきた家族。
また、猟で活躍し、家を外敵から守るために、命がけで。
可愛い顔をしているけれど、さすがは狼と同一族。