旭区も、桜満開

昨日は、ソメイヨシノが、全国で一番最初に満開となったのが、行きたくなくても日本国のために、戦争に行き、亡くなられた英霊が集う靖国神社が一番に、開花宣言を出されたことに感慨がひとしおでした。

旭区の【ふるさと尾根道緑道】も、いつしか樹齢を増して、満開の花を咲き誇るようになりました。

東京上野公園のように人だかりはできませんが、それが逆にいいんです。

ふるさと尾根道緑道は、横浜市の工業用水を相模原市から、はるばる京浜工業地帯へ水を運び続けている水路の上にあります。

同時に、鎌倉街道中の道の一部でもあります。中の道は、大雨の時や、東京・埼玉・群馬・栃木方面の武士団が一気に通る、鎌倉時代初期の重要幹線だったため、彼らがぶつかり会わないようにとの配慮から、幾筋も旭区を南北に縦断しています。(特にこの当時は、治水が今ほど進んでいなかったため、尾根道が一番、ぬかるみに足を取られず、なおかつ、案外と平坦、さらには地勢的有利さから、不意の敵に襲われにくいということも、尾根道が自然と街道になったのでしょう。

現調を終えてから、満開の桜の下で、ゆっくりと彩りと、香りを楽しませてもらいました。

この株は、まだ若い方なので、まだまだ楽しめますね。若いがゆえに、樹勢も強い。

RC造の団地・マンションが立ち並ぶ地域ですが、この時期には、彼らコンクリートの塊も、霞んでしまいます。

右下へ下ると今宿幼稚園方面。
真っすぐ行くと、今宿東町公園へと続き、さらには鶴ヶ峰中学校付近まで、桜並木が途絶えることがありません。

南側は、今宿東町・今宿西町・鶴ヶ峰本町、
北側は、白根6丁目、上白根1丁目、上白根町と、どちらにも、住宅街が広がります。
逆を返せば、この地域のオアシスでもあります。

今年も、綺麗な花をありがとう。