後々のことを考えて施工しなければ

他の工事をしている際に、

『小川名さん、ここも水が漏れているのよ』

ビルの小メーターの両端から、絶賛漏水中。

年末で、深夜まで作業をしている方が多い水道屋さん。ましてや、日曜日で、水道屋さんも他の現場で、すぐには来られない。

お客様の事を考えたら、『やるか!』

外してみると、パッキンがボロボロ。

思ったよりも、簡単だった。
と思ったら、大間違い。

今度は、止水コックの両端から、もっと強く水が・・・。

気を取り直して、組立て直すと、今度は、右のエルボからも漏水。

この水道メーターBOXと、給水管の配置が悪すぎ。
水道メーターをこのように曲げないと、取り付けできない。そうすると、左右のバランスが悪くなり、真っ直ぐにならないので、負荷が掛かっているところから、水漏れしやすい。

そこで、

メーターBOXの下枠を無理やり曲げて、ご覧のように真っ直ぐになりました。

しかも、このおかげで、スパナ、パイプレンチも動かしやすくなり、作業時間も短縮。それまでは、やりずらかった。

当社にも言えることですが、後で修繕工事をする方が、作業しやすいように、やりっ放しではない施工をすべてに心がけようと痛感した一日でした。