草むしりが大変。コンクリートの照り返しも嫌

工事後の裏庭。

施工前。

草むしりしても、旺盛な雑草。

一部植栽を残しつつ、草むしりして、整地。

植木の株元を切り抜いて、防草シート敷き。

後々のメンテナンスを考えて、コンクリート枡の箇所も、くり抜くように。

その上から、ビリ砂利を敷き込み。

◆鳥が落とした種から雑草が生えますが、防草シートの上部にしか根が張れないため、力を入れずに抜けます。

◆雨水は、防草シートを通過するので、残す植木への水やりも、必要ありません。

◆雨水を土中に浸透させることにより、保水により、河川の洪水防止に一役買います。
(土砂災害地域等では、浸透禁止の場所もあるので注意が必要)

その後、お客様に喜んでいただき、表側の庭も同様に施工。

こちらは植木・飛び石が多いので、防草シートをそれらに合わせて、切り抜き作業。そして押さえ金物。

石の形状に合わせて。

その上部にビリ砂利を。

水道メーターBOXが低い位置にあったので、掘り返して、高さ調整。

道路際の那智黒石は、敷き込み直し。