横浜国立大学の敷地は、かなり大きい

試験のために、相鉄 羽沢横浜国大駅経由で、横浜国立大学(YNU)に行ってきましたが、北門から私の試験棟の経済学部1号館までは、とても距離がありました。

流石は、日本人用として国内初の18ホールを備えたゴルフ場だっただけのことはありますね。行きは道を間違えながら歩いていたので、適度な起伏が、まさしくゴルフ場をまわっているという感じでした。

1967年以降、程ヶ谷カントリー俱楽部は、旭区上川井町に移転し、今に至り、歴史的に名門ゴルフ場として名高い。
一度、横浜銀行のコンペで回らせてもらいましたが、私などのような下手くそが行っては失礼な場所と感じました。同時に気持ちの良いコースでした。

建設学部 土木工学棟という看板がありました。現在は都市科学部のなかに、建築学科等が存在するようです。

散策しながら感じたのは、一応大都市横浜のほぼ中心部にありながらも、樹々と共存する形でビルが建っており、野鳥も飛び回り、都市工学的によく考えられた学校だと思いました。

試験終了後、帰宅途中の人混み。
三ッ沢上町、和田町方面へ歩いていく方々が7~8割程度、羽沢横浜国大駅方面の北口出入口へ向かう人は案外と少なかった(まだ認知度が低いのかな)。

大学見物の話ばかりになってしまいましたが、肝心の宅地建物取引士の試験の出来は、微妙な感じです。今思えば、もう少し勉強に時間を割くべきだったなとちょっぴり後悔しております。
建設の仕事をしていても、やはり不動産的知識があった方が、お客様も安心でしょうから、宅建士は持っているに越したことはないですね。