半倒壊中の木製フェンス、アルミフェンスに

立派な木製目隠しフェンス。
春一番の大風によって、半分以上が倒壊。
残存分もそのままにしておくと、人・車が通る前面道路に倒れて、災害を起こす可能性。

そのままにして帰れないので、安全なところまで解体撤去し、あとは保険屋さんと相談してもらうことに。

そもそもの木製フェンスは、どうも大工さんが作ったようで、柱には105角の芯持材を多用し、ほぞ、ほぞ穴と、7mの土台・梁、さらには倒壊しにくいように控え、基礎との緊結にアンカーボルトが多数。

ただし、屋外の木材は、経年劣化には厳しい環境にあるようで、ところどころ、腐蝕していました。板塀ならば、その上部に小さい屋根が必要なんでしょうね。

工事日。
先ずは土台から撤去。
ほぞ穴が上向きになっているから、雨水を受けて腐食している可能性が高いだろうから、外すのは簡単だろうとタカをくくっていましたが、このヒノキ、外れないアンカーボルトを避けながら切断していきましたが、内部は赤身と粘りが残っていて、ヒノキの香りもしていました。
桧の威力を改めて感じました。

下部のジョリパットが剥離しないように、注意しながら外し、上手く撤去した後
既存ブロッ下地に差し筋しながら、アルミフェンス用ブロック。
フェンス用柱も固定。

ブロック天端をモルタル成形し、

フェンスを吊り込み(設置し)、無事に終了。
昔から販売されている、縦格子フェンス。
ロングセラー商品だけに、風の影響を受けにくく、壊れにくく、コスパが非常に優れているLIXILハイサモア。
どのようなフェンスでも、取付けしますが、実績のある商品は、安定性があり、部品も残ってくれるし、良い部分が多いですね。