玄関ドアの交換(ほぼ半日で)

カバー工法による、玄関ドア交換後。

交換前は、欄間付きで、ドアの高さが低かったです。

既存ドアを撤去して、

お客様宅にて、枠材を組み立てて、入れ込み。

縦・横・斜め(対角線)・水平、その他すべての寸法を確認し、取り付けていきます。

近頃のカバー工法の商品は、段差も少なく、
違和感なく、自然な仕上がりになっています。
YKKapのドアリモを選ばれました。


別のお宅の玄関ドア。工事後。

工事前の玄関ドア。
片袖FIX、欄間付き。
木製ドア(当時の木製ドアは貴重なので、全面修理措置をする場合がありますが、専門修理会社の代金が高額になってきており、近頃は交換をお薦めしています)

既存ドア、ガラス等を外して、アルミ柱・横桟等を切断していきます。

新規玄関枠を据付け。

玄関ドアを吊り込んで、細部を微調整して完成。

こちらでは、補助金も出る先進的窓リノベ2025制度を利用して、内窓工事も、施工させていただきました。


別のお宅での玄関ドア交換後。(親子ドア)

防犯性を重視しつつ、家に合った風格のデザインのドアを選んでいただきました。

工事前。
既存は、私の背よりも高く、ノダ製の立派な木製ドアでしたが、
表面の劣化が進んでおり、防犯性を高めて、断熱性能を上げつつ、採光を取り込むために、交換されました。


こちらは、また別のお宅の玄関。工事後。

工事前。
欄間付き、親子ドアタイプ。
新規タイプでも、長年使い慣れた玄関ポスト付きを選定されました。


このドアは、玄関ではなく、勝手口です。

ただ、打ち合わせている中で、勝手口ドアで発売されているタイプでは、性能面・デザイン面で条件を満たすものが無く、
玄関扉を工場で切り詰めて、カバー工法で取り付けたレアなケースです。

工事前の、当時流行ったタイプの勝手口ドア。


アパート玄関ドアの交換も、よく交換しています。

既存ドアを取り外して、既存ドア内側に、ドア枠を取り付けて施工。
周囲の額が入っていなので、住宅用玄関ドアと見栄えが違って見えます。