◆現場レポート/点検・修繕・小工事

日産セフィーロのCM、井上陽水さんが、ウィンドウを開けつつ、『皆さん、お元気ですか?』と。【くう ねる あそぶ】のキャッチフレーズで、社会現象を起こしたのが懐かしい。

近頃、激しい雨風が続き、雨漏りで駆け付けたり、なかには、このように、枯れ葉が堆積し、樋が詰まって流れず、軒樋から、雨が滴り落ちるお宅もよくあります。

縦樋を外壁にとめる【でんでん・打ち込み)金物が、外壁から外れ掛けていました。 元々の地中に潜っている雨水配管の配置が、少々離れているように感じます。 また、昔のタイプで、55Φの丸(現在は60Φが主流)のため、握りやすい形状なので、段差で、気が付かないうちに掴まれていた可能性があります。...

ケラバ(切妻屋根の端部)の瓦屋根が、庭に落ちていると。 春一番で、飛ばされたようです。 何より、これに当たらなくて良かったですね。

お客様が緊急のことで困っている時、第3者に建物の指摘を受けて心配な時、元施工業者に電話が繋がらない時、どこへ依頼したらよいか悩みぬいてご連絡いただいた時などなど、お客様は、必死な思いで、当社へ電話を下さったり、メールでお問い合わせをいただきます。 電話対応で、取り急ぎの対応・伺う日程のご連絡等は、素早く対応できます。...

ジジ(妻の親)の店舗併用住宅は、道路に面した間口(y軸方向)が、入口扉の両脇が大きなガラスで、柱が4本に対して、耐力壁が無い。 両側の柱がシロアリでやられていたため、先日、余った時間で、届く範囲で(1、2階の間の桁も含めて)添え柱をしておきました。...

ベランダ軒裏のちょとした雨染み、塗装の剥離を心配されたお客様から、連絡をいただき、早速、お客様に了承をいただいた上で、マルチソーで小さな穴を開けてみました。


タイル式在来浴室から、ユニットバスに交換されて、12年ほど。 その際に壁付けで取り付けたという【三乾王】が動かなくなったので、現在販売されている後継品に交換しました。

愛車が古くなると、アフターパーツが製造されておらず、部品の確保に困っている方々が多い。 同時に、ユニットバスや、キッチン、洗面化粧台。トイレ等の水廻りの部品も、10年ほどで取寄せることが難しいケースがあります。

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